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台湾東部沖地震 現地の状況

一昨日4月3日(水)朝、台湾東部沖にてM7.4の地震が発生しました。

最大震度6強を観測した花蓮県では建物の倒壊、落石や土砂崩れも発生

するなど大きな被害が出ています。犠牲になれた方々に深く哀悼の意を

表するとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。



現地の状況をお伝えしますと、震源に近い花蓮県では被害が大きいですが、

北部の台北市は被害が小規模にとどまり、街は通常の生活に戻っています。

観光施設やお店は通常営業し、MRTや鉄道もほぼ全線平常に運行しています

。現地は昨日から4連休で観光地は賑わっています。人気の九份や十分への

現地ツアーも催行されています。



昨日4日は桃園空港からのチャーター便も予定通り秋田空港へ到着しました。

今後も通常運航する予定です。



まだ余震には注意が必要ですが、いつもどおり観光は楽しめるようです。

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